モリンガオイルの効果効能

モリンガオイル

 

モリンガの効果は古代から認められていて、クレオパトラは乾燥から肌を守るためにモリンガオイルを愛用していました。

 

モリンガオイルの主な成分は、オリーブオイルや椿油にも含まれているオレイン酸です。

 

オレイン酸は皮脂に含まれている成分なので、刺激が少なく肌になじみやすいという特徴があります。皮脂にはバリア機能を高めて刺激から肌を守り、水分の蒸発を防いで保湿力を維持する働きがありますが、オレイン酸が含まれているモリンガオイルにも同じような効果が期待できます。

 

モリンガオイルに含まれている脂肪酸は酸化しにくい性質があるので、肌老化を促進させる過酸化脂質を抑えてくれます。酸化しやすいオイルを長く使用していると、心配になるのが油焼けです。

 

紫外線の影響で活性酸素が増えてオイルが酸化してしまうと、色素が沈着しやすい状態になるのでシミやくすみが目立ってしまうことがあり、この状態を油焼けと呼んでいます。酸化しにくいモリンガオイルなら、油焼けすることはないので普段使いするのにも最適なオイルです。

 

モリンガオイルには複数の脂肪酸が含まれているのですが、その中にビタミンAをサポートする効果を持つパルミチン酸も含まれています。ビタミンAには肌の新陳代謝を高める働きがあるので、スキンケア化粧品では年齢を感じやすくなった肌のために利用されている成分です。

モリンガオイルの使い方

モリンガオイル

モリンガオイルはサラッとしているので浸透性に優れていて、ベタつきが苦手な方も使いやすくなっています。低刺激なので肌荒れしやすい部分にも使いやすく、顔はもちろん、ボディケアやヘアケアにも使えるオイルです。

 

モリンガオイルのベーシックな使い方は、保湿効果を高める美容オイルとして使います。化粧水や美容液で肌を整えた後、モリンガオイルを数滴取って手のひらで温めてから使用します。肌が乾いてしまう前に使うとオイルが伸ばしやすくなりますが、テクスチャーを柔らかくしたい場合には、オイルと化粧水を混ぜる使い方もあります。

 

肌がゴワゴワして硬くなっている時には、洗顔した直後にモリンガオイルを塗る使い方をしてみましょう。オイルの効果で肌が柔らかくなってくると、化粧水が浸透しやすい状態になるので、使っている化粧水の効果を高めたい時にもおすすめの使い方です。

 

肌の乾燥がひどい時や汚れが気になる時におすすめの使い方は、オイルパックです。スキンケアで使う時よりもたっぷり手のひらにオイルを取って、マッサージをします。顔全体にオイルをなじませたら、蒸しタオルを顔にのせて3分程度温めた後、その蒸しタオルで余分なオイルを拭き取ってから、普段通りのスキンケアをします。

 

オイルパックはひじやひざがカサカサになっている時にも効果的で、トリートメント代わりにモリンガオイルでヘアパックをすれば、ツヤツヤの髪になるのでおすすめです。頭皮をオイルマッサージすれば、乾燥を抑えられるのでフケ対策にもなります。

モリンガオイルはこんな人におすすめ

モリンガオイルがおすすめなのは肌が乾燥しやすい人になり、皮脂と同じ成分を含んでいるので敏感肌の人も使いやすいオイルです。バリア機能が低下して肌荒れしやすい人、ニキビができやすい人にもおすすめで、屋外で長く過ごす方にも向いているオイルです。

 

モリンガオイルは肌を保護する効果が高いオイルなので、肌の水分量が少なくて皮脂が多くなってしまったインナードライ肌にもおすすめで、年齢の影響が出やすくなった肌に対する効果も期待できます。

 

モリンガオイルはフェイスケア、ボディケア、ヘアケアといった複数の使い方ができるので、手足が乾燥してカサついてしまう人、髪がパサついて広がってしまう人にもおすすめです。

 

そのまま塗るだけで保湿ケアができるモリンガオイルですが、湿気が多いと広がってしまう髪質におすすめの使い方があります。

 

シャンプーをした後で適度に乾かした髪、またはスタイリングの際に髪を軽く濡らした状態でオイルをなじませてから、再び髪を乾かしていきます。ボリュームが出やすい人は、髪を乾かした後にもう一度オイルをなじませる使い方をすると、髪に重さが出てまとまりやすくなります。

 

モリンガオイルは冷えると固まる性質があるので、できれば20度以上の温度を保てる場所で保管するようにして、固まって使いにくくなった時は容器ごと湯煎で温めたり、手のひらで温めてオイルを溶かしてから使うようにしましょう。